ジャネーの法則

更新日:2016年12月5日 / 事務所便り

大城です

この時期になるといつも

一年はあっという間。。。。

と感じます。

しかも、それが年々早くなってるような。。。。

ジャネーの法則
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Wikipediaより
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
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数年前にもジャネーの法則を引用しましたが、

その時より、もっと早く感じます。

来年は45歳なので、

1年の長さは人生の45分の1ほどで、1日の長さは、5歳の子供の9日分に感じるということなのでしょう。

感覚的に、合ってるような気もする。。。

5歳の自分はそんな時間を過ごしていたんですね